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研究

参加発表「なごや共創まちづくりシンポジウム2025」

2025年6月3日(火)、栄のデザインホール(ナディアパーク3階)にて、「なごや共創まちづくりシンポジウム」が開催されました。会場には、市民の皆さまや名古屋市職員、本学の教職員など約250名が参加し、盛況のうちに終了いたしました。

 このシンポジウムは、名古屋市立大学(瑞穂区)が名古屋市と連携して進めている「共創まちづくり研究推進事業」の取り組みの一環であり、少子化対策や健康長寿など、地域課題の解決を目指す研究成果の中間報告の場として、初めて企画されたものです。

 当日は、ポスター展示会場にて薬剤部の和知野助教より「コロナ罹患後の症状(Long Covid)調査」についてご紹介させていただきました。多くの市民の皆さまと直接お話しする機会をいただき、また、研究者や名古屋市のご担当者の方々との貴重な情報交換の場ともなりました。

 今後も、地域に根ざした研究活動を通じて、皆さまの健康と暮らしに貢献してまいります。

写真左上(右より):林 祐太郎 病院長、和知野 千春 助教、近藤 勝弘 薬剤部長(名古屋市立大学医学部附属東部医療センター)


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